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過去11年間の漁場面積の推移

平成8年度から平成18年度の過去11年間の漁場(施設)面積の推移は図1に示すとおりです。

漁場(施設)面積の推移

漁場(施設)面積は年々減少し、平成8年~12年度には約100,000,000平方メートルでしたが、平成15年度以降は約60,000,000平方メートルで推移しています。

また、支柱式・浮流式の割合は平成8年~14年度では支柱式65%、浮流式35%で推移していましたが、平成15年度以降は支柱式・浮流式がほぼ同じ割合になりました。

(注)本データの原資料は農林水産省水産統計資料です。
全国漁連のり事業推進協議会のデータが海苔漁期年度(11月から翌年3~4月、平成20年度なら平成20年11月から平成21年4月)であるのに対し、水産統計資料は暦年(1月から12月)で、公表に時間がかかるので、最新時点が18年度になります。

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