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平成8年度から平成21年度の過去14年間の海苔生産量の推移は図1に示すとおりです。
14年間では平成13年度に最高の105億枚を生産しましたが、ここ5年間では、85億枚から100億枚弱で推移しています。この14年間の平均は94億枚となっています。
瀬戸内では平成14年度までは30~35億枚で推移していましたが、平成15年度以降は16~29億枚と変動があります。九州地区は年により変動がありますが、平成16年度以降は44~50億枚の生産枚数となっています。
また、全国を東日本地区(三重以東)、瀬戸内地区、九州地区と区分した生産枚数の推移は、図2に示すとおりです。東日本では18億枚から26億枚でほぼ一定した生産でした。
その他の統計情報は、下記の項目をクリックして下さい。
- 過去14年間の海苔生産量の推移
- 過去11年間の漁場面積の推移
- 年度別の産地別生産量
- 漁業生産のうち海苔養殖業の占める割合
- 海苔流通消費の現状